NEHAN TOKYO

硫酸マグネシウムメーカーである馬居化成の運営する青山のバスソルトブランドNEHAN TOKYOオフィス兼店舗の改修計画。これからの働き方と店舗の運営方法を考えて、元々オフィスと店舗を明確に分けていたレイアウトから、店舗内で自由にオフィスワークができるような空間へ改修した。

空間の中心に、タイルを敷き詰めたテーブルを配置し、オフィスのデーブルとして、ディスプレイのワークトップとして多様な使い方ができる中心性の強い場所を設けた。周囲には連続したアーチ型の棚を設けている。三方向の既存の矩形の窓から入り込む光と影を、アーチの丸いシルエットで和らげる役割も果たしている。

 タイルは、陶芸作家にマグネシウム成分を含んだ釉薬で焼き上げていただいて、ブランドマテリアルとして利用した。

硫酸マグネシウムメーカーである馬居化成の運営する青山のバスソルトブランドNEHAN TOKYOオフィス兼店舗の改修計画。これからの働き方と店舗の運営方法を考えて、元々オフィスと店舗を明確に分けていたレイアウトから、店舗内で自由にオフィスワークができるような空間へ改修した。

空間の中心に、タイルを敷き詰めたテーブルを配置し、オフィスのデーブルとして、ディスプレイのワークトップとして多様な使い方ができる中心性の強い場所を設けた。周囲には連続したアーチ型の棚を設けている。三方向の既存の矩形の窓から入り込む光と影を、アーチの丸いシルエットで和らげる役割も果たしている。

 タイルは、陶芸作家にマグネシウム成分を含んだ釉薬で焼き上げていただいて、ブランドマテリアルとして利用した。